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【剣岳・点の記】、私も見ました。青梅の爺さんのおっしゃる通りです。久しぶりに壮大な映画を見せてもらいました。私は、なによりあの過酷な自然描写・映像に圧倒されました。是非大画面でご覧ください。
小説でも主人公は、参謀本部陸地測量部の柴崎芳太郎ですが、私は山案内人の宇治長次郎が主人公の映画と感じました。同じ作家(新田次郎)の「孤高の人」という登山家の小説がありますが、この主人公の加藤(下の名前は忘れました)と相通ずる山の人という雰囲気が出ていました。寡黙で決断力のある人間という印象です。
最近、60歳以上の割引(いつでも1,000円で見られる)や50歳以上夫婦割を使って、立て続けに映画を見ています。「天使と悪魔」、「ハゲタカ」、「愛を読む人」(これは招待券が当たりました)それに【剣岳・点の記】です。いずれもそれなりに楽しめました。【剣岳・点の記】以外は、ガラガラでした。昔と比べると映画鑑賞人口が激減しているのがわかりますね。小中学校の頃、私は毎週のように母親に連れられて東映の時代劇を見に行ったものです。昔は、ビラ下なんてのがあって、お風呂さんでそれを安く分けてもらえたのです。それに映画も週単位で封切りがありました。あれが映画の全盛時代だったのでしょうね。
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