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ありがとうございます

 投稿者:管理人(伊賀篤)メール  投稿日:2007年 9月 6日(木)15時35分12秒
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  小田さん、丁寧なレス有難うございます。

> 憲法問題とかナショナリズムへの態度等で色々、意見の相違は大きいでしょうが、我々の住む社会の将来の興廃がかかっている問題ですから、マジに共闘して欲しいものです。

本当に、そうですね。

生活に密着した問題こそが、一番有権者の投票行動に結びつくという現象の背後にある事情を考えれば、もっと真剣に選挙共闘にまで踏み込んでも良いぐらいだと思います。
(死票生産マシーンで満足していてはねぇ・・・爆)

> 解らない事があれば、テーマによっては、私でも相談に乗れる事もあるかと思います。

ありがとうございます。その折には、また不躾な質問をするかもしれませんが、御容赦下さい。

> 懐古趣味的な新左翼系のブログや掲示板に比べて、全然元気付けられますよ(笑)。まあ、マルクスも経済学も知らないのが殆どですが・・(彼らの世代だと、ロールズやセンの思想・哲学なんですね。)

まぁ、今後も資本主義批判そのものは、別に「マルクス」の名前などを冠したものが絶えて無くなっても、資本主義それ自体の問題が残る限りは続いていくとは思いますが、それは旧弊には囚われないものであって欲しいものです。

常に勉強して、新しい視点に立った社会的公正や正義についての議論を取り込んでいかなければ、単なる「懐古趣味」で終わってしまいますし、それでは元気は出ませんからね。

まぁ「新左翼系のブログや掲示板」は、今でも時々は立ち寄りますが(苦笑)・・・あまり階級的視点の強調一点張りなのは私も少し食傷気味ではありますので、マルクスとは関係なく「介護や社会政策に関心のある若い人たちなんか」の前向きさを見習って、福祉関連の「現場」を扱った処や、若い世代が活発に議論している様な、元気の出そうな処を回って、精神衛生を保ちたいと思います。

> 規制緩和推進系の主流派経済学者がどんなロジックで発言しているかについても、勉強してみると楽しいですよ。

> 彼らの分析手法は中立的で科学的かもしれませんが、評価の基準は特定の規範的立場に基づく、その意味で「イデオロギー的」なものでもあります。規範的評価の基準を変えれば同じモデルと同じ理論分析手法であっても、最適値は変わってくるという事――ちょうど再分配ルールの選択問題モデルで、功利主義とロールズの違いとして私が示したように――を頭の隅に置いておけば、規制緩和推進系の主流派経済学者の本であっても勉強になります。

規範的立場というのは各々違うものですし、それが同じである人としか会話もできないというのでは、社会生活自体が営めませんからね。

やはり閉鎖的な世界に自閉していては、その世界を共有しない人間への説得力というものは産まれませんから、一般的な商業新聞で書評などが紹介される様な本や、経済界の多くの人が関心を抱く様な本も読んでいきたいとは思います。

AM派みたいに必用ならば主流派経済学の手法も使って議論できる様な、必用に応じた柔軟な頭をしていなければならない事は、何も専門家だけの問題ではなくて、門外漢同士が(会社や地域などで)普通に会話してりする場面でも求められる資質であり、それを自ら戒めねば他者の納得は得られないと思いますから。

そういった努力の積み重ねが「社会的連帯の文化」形成に繋がる筈だと思います。

まぁ、千里の道ならぬ代替的福祉社会への道も一歩からですね。
 
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